精密な調査と正確な工事
そして、充実したアフターフォロー

防水工事
WATERPROOFING WORK

防水工事のエキスパート集団

防水工事は専門的な知識と技術を必要とする工事のひとつです。私たちプロが建物を診断し、適切な時期に適切な方法で防水工事を行います。工事業者の中には本来必要な工事の工程を飛ばしたり、材料のグレードを落とすような工事を行ったりなど、施工後のトラブルの原因になっています。また、原因を突き詰めるのが困難な漏水工事のトラブルも考えられます。こういったトラブルや不正工事を防ぐために、現状の防水層の種類や状態によって改修や修理の方法を選定する防水工事のエキスパートが蝦夷工業には集まっています。

最大10年間のメーカー保証書発行

屋上防水工事(屋根部分)の全面改修については10年毎に行うことが推奨されております。
蝦夷工業では、防水工事の施工完了日から最大10年間のメーカー保証書を発行しております。

防水工事の種類
TYPES OF WATERPROOFING WORK

防水の技術は屋上をはじめ、建物のいたるところに使われており、皆様の建物を守っています。
防水工事には、用途・躯体の種類によってさまざまな工法・材料があります。 防水工法は防水材料によって主に、「塗膜防水」「ゴムシート防水」「塩ビシート防水」「FRP防水」「アスファルト防水」等に分類されます。

アスファルト防水

アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含ませコーティングしたシート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法です。 ルーフィングを積層することにより、水密性に優れた防水層が構成されます。
熱工法は、アスファルトを高熱で溶融しシートを複数枚交互に積層します。密着工法と絶縁工法があります。
トーチ工法は、シートの裏面と下地をバーナーであぶり溶かしながら貼り付けます。密着工法と絶縁工法があります。
常温工法は、液状のアスファルト材を用い、ルーフィングを複数枚交互に積層して貼り合わせます。接着工法と絶縁工法があります。
いずれも、防水層が厚く連続しているため、施工のばらつきが少なく、信頼性の高い工法です。

工法

  • 熱工法

    220度~270度に溶融した改質アスファルトを接着剤として、 改質アスファルトルーフィングを貼りあわせて防水層を作る工法です。 長所は溶融した改質アスファルトを全面に張り付ける為隙間が出来ず、 防水層としての信頼性が高いことがあげられます。施工後すぐに硬化して防水性能を発揮します。

  • トーチ工法

    両面を改質アスファルトでコーティングした防水材をトーチバーナーであぶり、 防水材を一部溶解させて施工する工法です。 トーチ工法は、アスファルト防水熱工法で使用するアスファルト溶解釜等の大がかりな設備を必要とせず、 さらに施工時の臭気、煙がほとんど出ないので近隣に対して不快感を与えません。 熱工法と比べて大幅なCO2削減が出来るので環境負荷が低いことも特徴です。 施工者のメリットとしては、高温の溶融アスファルトを使用しないので火傷の危険性が低く、施工しやすい工法と言えます。

  • 常温工法

    粘着層付改質アスファルトルーフィング(1~2枚)を下地に張り付け、 ローラー転圧をして下地に張り付けて積層し防水層を形成、あるいはルーフィング類(1枚)をゴムアスファルト系などの液状材料で下地に張り付けて防水層を形成します。 長所は作業の安全性が高く、施工の準備や段取りは容易であることがあげられます。

工程

下地調整

プライマー塗布

下地調整材塗布

絶縁・増張り

アスファルト防水施工

保護塗料の塗布

完了

塗膜防水

塗膜防水(ウレタン)は、複雑な形状でも下地の状態に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られ、継ぎ目のないシームレスな塗膜で美観に優れるのが特徴です。 マンションのベランダや階段、廊下などの改修時に建物の痛み具合やご利用方法に最適な防水層を提供でき、定期的な改修工事に重要が多いです。

工程

下地調整

プライマー塗布

補強布貼付け

防水材塗布

トップコート塗り

完了

塩ビシート防水

塩ビシート防水とは、塩化ビニル樹脂による防水工事のことで、合成高分子系ルーフィングシート防水の一種です。 燃えにくい性質と自己消化性を兼ね備えた防水システムであり、一定の寸法に形成した防水シートを下地に貼り付ける密着工法と、 ディスク板などで固定していく機械固定工法とあります。 旧防水層の撤去がほぼ不要であり、錆びて朽ちた笠木や板金屋根などの鉄板にも下地調整だけで直接防水工事が可能であり、 機械固定工法は、多少の雨が降った後でも施工が出来るといった特徴があることから工期の短縮が見込め、改修工事のトータルコストの低減につながります。

工程

下地調整

下地処理

接着剤下塗り

塩ビシート貼り

シール処理エア抜き

完了

ゴムシート防水

ゴムシート防水は、シート状に形成した合成ゴム系の防水材を接着剤やビス、鋼板などで下地に貼り付ける防水工法です。 ゴムのため伸縮性も耐久性もたかく優れていますが、シート同士は接着剤やテープで接着するので全体が一体化しないという特徴があります。 接着剤で貼り付ける工法を接着工法、鋼板やビスで貼り付ける工法を機械固定工法と呼びます。 こちらも合成高分子系ルーフィングシート防水の一種です。

工程

下地調整

プライマー塗布

補強補修

防水シート貼り

トップコート塗り

完了

FRP防水

FRP防水とは、優れたFRPの特性を防水分野に応用したもので、 防水層は軽量かつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。 FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、 この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。 したがって出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、外観的にもきれいな仕上がりとなります。

工程

下地調整

プライマー塗布

下塗り(ポリエステル樹脂)

FRPライニング

トップコート塗り

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