防水工事の種類

 

防水工事の種類 〜FRP防水/アスファルト防水/塩ビシート防水/塗膜防水



1)FRP防水

FRPとは繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforced Plastics)の略称で、 優れた特性を複雑高度化する多様なニーズに対応させた建築防水システムです。

耐衝撃性に強く、防水性や成形性が良く、戸建住宅では主にバルコニーや屋根に多く用いられ、住宅の基礎や鉄筋鉄骨マンションなどではコンクリート表面を水や腐食等の各種の外的要因からも保護する工法です。

また弊社では、戸建住宅向けに、仕上げ色をグレーだけではなく、ホワイトやイエローなど様々なカラーをオプションにて選択することが可能です。




2)アスファルト防水・改質アスファルト防水

高い信頼性と豊富な実績を誇るアスファルト防水工法と進化したトーチ防水工法で省力化・省資源化・環境問題に対応し、屋上緑化などにも貢献。 連続した厚い防水層が特徴で、施工のばらつきが少なく、信頼性が高いのが特徴で、鉄筋コンクリート造などのマンションの屋根の防水工事などに多く用いられ ます。

<アスファルト防水100年の歴史から更なる進化を遂げたトーチ工法>

我が国では1980年初頭にヨーロッパから輸入されました。その後、1980年代後半には国内での生産が始まり1991年にはJIS規定が制定されました。 トーチ工法用のルーフィング材で仕上げる仕様で、主に既存がアスファルト露出防水下地の場合の改修工事で用いられます。


3)塩ビシート防水

材質はもちろん塩化ビニル樹脂です。燃えにくい性質と自己消火性を持った防水システムであり、 一定の寸法に形成した防水シートを下地に貼り付ける密着工法と、ディスク板などで固定していく機械固定工法とがあります。

旧防水層の撤去がほぼ不要であり、錆びて朽ちた笠木等の鉄板にも下地調整だけで直接防水が可能であり、 機械固定工法は、多少の雨が降った後でも施工が出来るといった特徴があることから工期の短縮が見込め、改修工事のトータルコストの低減に繋がります。


4)ウレタン塗膜防水

複雑な形状でも下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られ、 つなぎ目の無いシームレスな塗膜で美観に優れるなどの特徴。

マンション等の屋上やベランダ、階段や廊下等の改修時に建物の傷み具合や利用方法に最適な防水層を提供でき、定期的な改修工事用としての需要が多いです。


5)その他

防水はその他にもたくさん種類があり、厨房やカーピットなどの塗り床施工、住宅の基礎やビルの地下部分などではセメント系防水(塗膜系・シート系)、老朽化して地下に浸水時に瞬間凝固する防水剤など、たくさんの種類があります。




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